看護師リーダーの役割

看護師のなかには病院の方針で2〜3年目ぐらいからリーダーとしての役割を覚え始め、その後新人看護師のプリセプターを行う看護師も少なくありません。一般的に看護師としての役割は、どこの病院もそんなには変わりません。 た。しかし看護師リーダーとしての役割とは、実際にはどんな感じでしょうか?

看護師のリーダーとしての役割は病院によって多少の違いがあるようですが、基本的にはどこも大きな違いはありません。看護師のリーダーは病院スタッフのまとめ役としてスタッフのフォローだけでなく、何かあれば患者さんとスタッフのあいだに立ち問題を解決していきます。

また時には病院の医師から相談を受けたり、医師からの指示を他のスタッフに伝えたりする役割も果たします。さらには入院患者さんがいる病院などでは、患者さんの急変や緊急処置なども他の看護師やスタッフに指示することもあります。

病院によっては看護師としての経験がまだ2年目から、看護師リーダーを任せるところもあります。また病院によっては看護師としての経験が、5年以上というところもあります。このように看護師のリーダーは、特に何年目とは決まっていません。しかし看護師の仕事というのは、何人かの看護師やスタッフが一つのチームとして働きます。

小さな診療所やクリニックなどでは医師一人に、看護師一人というところもあるかもしれません。しかし基本的に看護師の仕事はチームワークが大事で、自分だけが頑張っていれば良いというものではありません。患者さんの入院や退院だけでなく、他の看護師やスタッフの面倒をみたりしないといけません。

看護師のリーダーは職場全体を把握し、スタッフ全員が円滑に仕事を行えるように配慮する大事な役割があります。そのため看護師長や主任の次に、責任がある立場だとも言えます。責任がある大事な立場だけに、病院によっては担当する患者さんを持たない場合もあります。

そうは言ってもリーダーとしての役割は大変で、病棟の患者さんの状況はもちろんのこと、他の看護師やスタッフの把握をする必要もあります。時には自分よりも年配の看護師に指示をしなければいけないこともあります。なかには反発する看護師がいたりと、若くしてリーダーとなると苦労は絶えないようです。

しかし看護師のリーダーとしての役割や責任を果たすことは、自分自身を大きく成長させることは間違いありません。

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